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よくいただく疑問&ご質問への回答(採用担当者より)

 

 

「その他のご質問」など、もっと詳しい回答はこちらです。

設業界のイメージについて

Q.建設業って怖そうな人が多いイメージで心配なのですが、本当にそういう人っているの?

いえ、全くそんなことはありませんよ!

 

実は、今年度入社したTクンも内定をもらったのはいいけど、会社に怖い人がたくさんいて、それこそ金づちで頭を叩かれたりするのではないかと心配だったようです。でも、実際に、入社してみると、みんな親切で驚いていました。

 

Q.建設業って肉体労働で大変そうですが、実際のところどうですか?

正直言って、大変です!でも、どんな仕事でも…

 

もちろん、仕事ですので、正直言って大変です。夏は冷房の効かないところで作業し、冬は暖房がないところで作業するので大変です。ただ、そう言っても、どんな仕事に就いても必ず大変な部分があります。体力を使わない変わりに、頭を使ったり、体力を使わない変わりに、残業が多かったりする仕事もあります。

 

ですが、私たちの仕事は、現場での作業時間が基本的に8:00~17:00の時間帯に限られ、身体が資本の仕事ですので、身体に必要以上の負荷が掛からないように調整しています。ただ、ちょっと朝が早いというのは、大変かもしれませんね。でも、日本を担う仕事ですので、ぜひ一緒に仕事ができればと思います。あなたからの応募お待ちしています!

 

 

のホームページやパンフレットについて

Q.この会社のホームページやパンフレットを見せたら「なんだこの会社?普通こんな書き方しないよ。大丈夫、この会社?」と、人から言われました。何で、他の会社とは全く違うホームページやパンフレットを出しているのですか?

はい、目立ちたいからです!(笑)…冗談です(汗)

 

まず、正直に言うと、普通の採用案内を作っても、この会社のような何の特長もないところは、目立たないからです。だから、何とかして目立ってやろう!と思って、このようなものを作成しました。

 

でも、それは半分ホント…半分冗談で、ホントのホントのところは「私たちの仕事は、なかなか一般の人が見られないものなので、少しでも伝わりやすくしようと思って、マンガや動画を用意」しました。

 

はっきり言って、私たちの仕事は、なかなか目にすることがありません。とはいえ、学校の天井などは、私たちのような会社が施工しているので目に見えるのですが、多くがカベ紙やペンキで隠れてしまいます。だから、なかなか口で説明しても伝えることができません。そこで、「ならば、マンガにすれば良いのではないか!」と会社の中で案が出て、それを採用して、このようなものを作っています。

 

それと、これがホントのホントのホントのところですが、これは私たちの会社のことというよりも「建設業界全体のことを考えて」このようなことをしています。今、建設業界の人口は激減しています。加えて、高齢化しているので、1日…1ヶ月…1年ごとに引退する諸先輩方が増え、このまま業界人口が減ると、建設業がなくなってしまうという危機に直面しています。(それは、ずーっと上に書かれていたグラフでも見ましたよね?)

 

だから、その業界存続の危機とも言える状況に手段は選んでいられないですし、この内装業でなくても良いので、少しでも建設業界に興味を持っていただきたいと思い、このような取り組みをしています。

 

ですので、実はこれ…私たちの建設業界への恩返しであり、その思い入れがあるからこそ、作っているのです。だから、決して怪しいのではなく、それだけ「本気」だということです!ちなみに、先輩新入社員のTクンは、この本気の思いに共感し、入社を決意してそうです!いや~、ありがたい話です!ぜひ、あなたも一緒に働きませんか?

 

 

い所での作業について

Q.天井やカベの施工をすると聞きましたが、何メートルも高いところに登って作業するのですか?

脚立などに登って作業することはありますが、それ以上の高さの場合は、専用の足場が組まれるので、危険な状態で作業することはありません!

 

例えば、皆さんの学校にもある体育館の天井を施工する場合は、ステージなどと言われる大型の足場を組みます。その足場に登って作業するので、ほとんど平面と変わらない状態で作業します。また、場合によっては高所作業車というものを使って作業をすることがあります。ただし、いずれの場合も、建設現場では「安全第一」ですので、フラフラするような足元で高所作業をすることはありません。

 

ちなみに、私たちのような内装業ですと「高所恐怖症」の人が、案外多いですよ(笑)とにかく危険ができるだけない状態で作業をするようにするのが、私たちの仕事です。ですので、安心してください!

 

 

1日の仕事の流れについて

Q.1日の仕事は、どんな風に進むのですか?

おおよそ、このような流れで進みます。

 

【8:00】現場にて朝礼・現場作業

【10:00】休憩

【10:30】現場作業

【12:00】昼食

【13:00】現場作業

【15:00】休憩

【15:30】現場作業

【17:00】終了

 

基本的に現場作業が中心になりますので、現場の流れに沿って仕事である現場作業をします。入社1年目は、下積みの時期ですので、先輩社員のお手伝いが中心です。また、この時期は、先輩社員から技術を現場で教えてもらいながら、少しずつ現場に慣れていきます。いきなり現場に出て、一人でやるようにと無茶苦茶ことは言うことはありません(笑)ですので、安心して仕事をしてください。

 

ちなみに、先輩新入社員のTクンは、早く技術を習得したくて、いつもウズウズしています。現場でビス打ちや石膏ボードのカットを、先輩社員から教えてもらったところ「上手くなりたいので練習していいですか?」と言って、現場から帰ってきたあと、熱心に練習していました!ぜひ、あなたもTクンと一緒に練習して、1日でも早く技術を習得しませんか?手に職がついたら、きっと楽しいですよ!

 

 

格について

Q.私は、工業科ではないので資格がありません。入社前に資格は必要ですか?

いいえ、全く必要ありません!

 

入社時に必要な資格は、クルマでの移動が必須なので、普通自動車免許だけです。もちろん、高校生の皆さんは、年齢のことがありますので、内定後の入社前までに取得していただければ問題ありません。

 

また、生年月日や内定の時期の関係で入社前までの取得が難しい場合は、気軽にご連絡ください。せっかく良い人材を採用するのに、普通自動車免許の取得で内定を取り消すなど、そういったことは一切ありません。採用時に見たいのは、あなたが私たちの会社の将来を作っていただける人材であるかということだけです。普通自動車免許は、あなたの人柄や潜在能力を示すものではなく、単なる証明書です。それは後から、どうにでもなるので全く気にせず、ご応募ください。あなたからの応募お待ちしています。

 

Q.一級技能士ってなんですか?

正確には「1級内装仕上げ施工技能士」と表記するものですが、カンタンに言えば、これを持っていると高いレベルの技術があると証明される資格です。国家資格である技能検定制度の一種で、実技試験と学科試験に合格した人が取得できます。

 

ちなみに、これを持っていないと仕事ができないわけではありませんが、資格を持つと嬉しいですよね。自分が磨いた技術が人に認められたという証拠でもありますので、ぜひこれを目指して一緒に頑張りましょう!

 

 

転について

Q.トラックのような大きなクルマを運転できるか不安です。入社したら、すぐに運転しなければならないのですか?

いいえ、入社後すぐに運転することはありません!

 

私たちの会社では、最低でも入社から1年経過しないと、トラックなどの大きなクルマを運転することはありません。特に、高校生の皆さんは、入社後1年間は、初心者マークをつけている状態ですので、そのような時期に運転することはありません。

 

また、通勤は除きますが、入社してからすぐに自分で運転して、現場まで一人で行くことはありません。初めの数ヶ月間は、先輩社員の運転で現場に行きます。その後、頃合いを見て、一人で運転しても良いと念入りに検討したうえで判断します。また、1年経過後、トラックなどの大きなクルマを運転して良いか念入りに検討し判断します。

 

運転で気を取られて、本来の業務がおろそかになってしまうと、本末転倒です。ですので、できるだけ、本来の業務に集中できるようにサポートしていきます。ですので、ぜひ安心して、ご応募ください。あなたからの応募お待ちしています。

 

 

社の人数について

Q.社員数が5名で、求人が5名と書かれています。この人数で建設現場の仕事をこなすのはムリがあると思うのですが…ということは、入社したら、とてつもなく働かされるのですか?

いいえ、全くそんなことありませんよ!

 

ちょっと説明が難しいのですが、この会社には、専属の技術者である職人さんが10名以上います。色々、大人の事情がありまして…社員数に、この職人さんを入れることができないので5名になっていますが、実際は15名以上で、建設現場の仕事をしています。

 

だから、俗にいうブラック企業のような長時間労働はありません(笑)もし、この人数で不足している場合は、他の会社から職人さんを一時的にお借りするなどして対応しています。ですので、安心してください!

 

 

給・賞与について

Q.求人票を見ると、昇給や賞与がないみたいです…昇給や賞与はないのですか?

いいえ、どちらもありますよ!

 

もしかすると、求人票が分かりにくかったのかもしれませんね(汗)もちろん、どちらもあります!私たちの会社では、「がんばった人が得をする」という当たり前のことを前提に、昇給や賞与を考えています。ですので、ぜひ楽しい未来が待っていると思ってください!

 

 

利厚生制度について

Q.福利厚生制度はありますか?

はい、もちろんあります!

 

各種社会保険(雇用・労災・健康・厚生)、退職金制度(勤続1年以上)など、安心して働けるよな保険などを完備しています。その他「住宅手当、食事手当、皆勤手当」、交通費などもあります。

 

私たちは、がんばっている人が、安心して働くことができ、がんばっている人を応援する制度や手当を用意しています。特に喜ばれるのが、毎月皆勤すると加点される皆勤手当です。休まず出勤することは当たり前かもしれませんが、それも十分に評価されるべきポイントです。

 

例えば、こんなことあってならないですが、周囲の人が休んでいるのに、自分だけが皆勤して、お給料が同額だったら、やはりイヤな思いをしますよね。だからこそ、皆勤した人は、加点されるように、このような手当を用意しています。ぜひ、あなたも毎月皆勤して、毎月皆勤手当を手入れてください。

 

その他、地元プロスポーツチームの無料チケットなども不定期ですが配布しています。また、事務所に備え付けられている冷蔵庫に、飲み物がそろえてあります。こちらは自由に何本でも持ち出せます。夏は冷たく、冬は温かいものを用意していますので、こういったものも手当の一つと言えるかもしれません。

 

このように、あなたができるだけ働きやすいように環境作りをするように心がけているので、ご安心ください。

 

 

用面接試験の回数について

Q.面接が何回かあると聞きました。他の会社は1回のところが多いのですが、なぜ何回も面接するのですか?

これは重要な理由があります…

 

まず、正直なことを言うと、20~30分の面接で、あなたがどのような人で、どのような将来を描けるかを判断することはできません。もちろん、それが2回で判断できるとも、3回で判断できるとも思っていません。でも、私たちは終身雇用で考えれば、この先50年近いあなたの人生を預かることになります。もちろん、その過程で結婚したり、お子さんが産まれたりすれば、ご家族の人生も預かることになると考えています。

 

とくに、この面接試験は、高校をこれから卒業する皆さんの社会人としての第一歩を決める、非常に重要な機会です。社会人として、どの会社に入り、何の仕事をするかで、その後の人生を左右する可能性もあるでしょう。

 

ということは、それだけ大きいことを、私たちは面接で行わなければなりません。だから、それを1回で終わらせてしまうので、あなたの人生を預かることに対して、私たちが軽く考えているように見えてしまうと思います。そこで、私たちは、あなたがこの会社に合うか合わないかというより、「自分たちが本気で、この人の人生を預かれるか」ということを、何度も自問自答し、その決意を固めるために、面接試験を何度も行っています。

 

また、これは面接官がよく話すことですが、面接は面接官が面接するだけではなく、「あなたに、この会社は大丈夫か?」と面接していただきたいと考えています。だから、あなたの立場になった場合、たった1回で面接を切り上げられてしまっては、「この会社は大丈夫か?自分に合うか?」と判断するのは難しいでしょう。だから、何度も面接をするようにしています。

 

つまり、私たちはあなたを面接するのではなく「あなたに面接されている」と思いながら、面接しています。同時に、あなたの人生を預かる勇気はあるか?と自問自答し、私たち自身が、あなたと一緒に幸せな人生を歩むことを決意するために、面接試験を何度も行っています。

 

いや、ホント…面接は1回で終わらせられるなら、それが良いですよ。でも、あなたが私たちに人生を預けられるか確認し、私たちが確認することを考えたら…。だって、あなたがはじめて会った人に付き合ってくださいではなく、結婚してくださいっていきなり言われたら困りますよね?それと同じです。会ったその日に、その後の人生を歩むパートナーに慣れるかは、お互い分かりません。だから、できるだけお互いにとって、幸せな人生を一緒に歩むパートナーなのか確認するために、何度もあなたに会いたいだけです!

 

ちょっと長く話し過ぎましたね(汗)でも、これくらい本気だということです!

 

 

の他

Q.作業着などは自分で用意するのですか?

いいえ、会社で貸与します!

 

作業着などは、全て会社から貸与します。その他、仕事に関係するものは、全て会社から貸与しますので、安心してください。

会社概要はこちらです。創業35年を迎えました。

求人者管轄安定所 宇都宮公共職業安定所
求人番号 09016-349379
商号 株式会社 小西屋
所在地 〒321-0903 
宇都宮市下平出町522
代表者 秋山 則子
従業員数 5名
創立 昭和58年4月
資本金 1,000万円
電話 028-660-8588
FAX 028-660-8599
E-mail saiyo■k-konishiya.co.jp(■を@に置き換えてください)
ホームページ

https://www.k-konishiya.jp/

事業内容

誰もが一度は耳にしたことがあるようなTVCMやメディアに登場する日本代表する会社の建築物の内装を施工しています。

業界内では、「内装仕上げ工事業」と言われる事業です。

会社の特長

創業以来「会社の財産は人」と考え、『人を大切にする』と『素直な商売』を実行しています。

その証明として、全員「未経験者」から一流の技術者へ成長し、日本を代表する大手ゼネコンから、表彰を受けています。

私たちのミッションは、、、

 

です。

仕事だけでなく人生の豊かさを追求しています。

 

 

また、バリュー(行動規範)として、この3つを掲げています。

 

 

虚な姿勢

仕事に限らず、日々の生活を豊かに送るために必要なのが「謙虚な姿勢」だと、私たちは考えています。奢ることなく、日々の仕事に謙虚に取り組むことで、日々成長することができます。反対に謙虚さを忘れたとき、私たちは傲慢になり、成長の芽を自分で潰してしまいます。

 

仕事のときだけでなく、人間として日々成長し人生が豊かになるよう、私たちはこの「謙虚な姿勢」をバリュー(行動規範)として掲げています。

 

 

直な仕事

「謙虚な姿勢」と同様、仕事に限らず、日々の生活を豊かに送るために必要なのが「素直な仕事」だと、私たちは考えています。同様に奢ることなく、日々の仕事に素直に取り組むことで、日々成長することができます。反対に素直さを忘れたとき、自分の間違いを受け入れることができず、自分にウソをつくようになったり、言い訳を言うようになったりして、やはり成長の芽を自分で潰してしまいます。

 

仕事のときだけでなく、人間として日々成長し人生が豊かになるよう、私たちはこの「素直な仕事」をバリュー(行動規範)として掲げています。

 

 

高品質の追求

創業以来、私たちは「謙虚な姿勢」「素直な仕事」を通じて、「最高品質の追求」をしています。品質は本来、法律で定められていたり、受け取り側が決めたりすることですが、「圧倒的な品質」の領域にいけば、多くの人に認めていただけます。

 

しかし、それを達成するには「謙虚な姿勢」を持って「素直な仕事」をすることが必須です。反対に、自分が納得できない品質は、謙虚な姿勢はなく、自分にウソをつく仕事です。そうなった場合、誰にもその品質は認めていただけないでしょう。

 

だからこそ、私たちは、いつも「謙虚な姿勢」「素直な仕事」を忘れないためにも、その果実として生まれる「最高品質の追求」をバリュー(行動規範)として掲げています。

求人内容はこちらです。

求人者管轄安定所 宇都宮公共職業安定所
求人番号 09016-349379
募集職種 内装工
業務内容 天井・カベの施工
採用形態 正社員
求人数 5人
終業時間 8時~17時
(時間外:月平均30時間)
給与 175,000円
(試用期間3ヶ月:165,000円)
通勤手当など ・通勤手当:5,000円まで
・住宅手当:40歳未満まで2,000~5,000円
休日 会社カレンダーによる週休2日制
福利厚生 ・各種保険完備
(雇用・労災・健康・厚生)
・退職金制度あり
(勤続1年以上)

 

 

業務内容の詳細はコチラ

 

あなたの学校や、よく行くお店の天井やカベは、このように作られています。その天井やカベを施工するのが、私たちの仕事です。

選考方法はこちらです。

会社説明会に参加する前に、ぜひこちらの動画(合計約8分)をご覧ください。

 

 

 

私たちはあなたを面接するのではなく、私たちが「あなたに面接されている」と思いながら、面接しています。同時に、あなたの人生を預かる勇気はあるか?と自問自答し、私たち自身が、あなたと一緒に幸せな人生を歩むことを決意するために、面接試験を複数回行っています。

 

 

以下の採用試験の流れをご参照ください。

会社説明会

随時行っています!1名から対応できますので、お気軽に「TEL:028-660-8588/FAX:028-660-8599」まで、就職ご担当の先生よりご連絡ください。

一次面接

【採用担当者より】

面接は、採用担当者が行ないます。業界への志望動機や、あなたがどのような人なのか私たちが知ることを目的にしています。学校のテストではないので、答えはありません。ですので、高校生らしい自分の言葉で、あなたの 想いを私に伝えてください!

二次面接
適正検査

【採用担当者より】

面接は、一次面接とは違う担当者が行ないます。一次面接と同じようなことを質問するかもしれませんが、ぜひ高校生らしい自分の言葉で、あなたの想いを私に伝えてください!

 

【適性検査について】

「あなたの強み」を発見するために実施します。現時点では現れていなくても、潜在的にあなたがもっている「輝く部分」を、私たちは発見したいと考えています。この結果は、あなたの人生にも役立つものですので、あなたの輝く部分を発見を、あなた自身も楽しみにしてください。

最終面接

【採用担当者より】

最終面接は、ほぼ顔合わせと同じです。私たちから、あなたの就職の意思を確認するために行ないます。この段階にきたら、あなたから「ごめんなさい!」と言われない限り、私たちはあなたを迎え入れる気持ちでいっぱいですので、気持ちよくご参加ください。

先輩社員の声はこちらです。

用担当の声

あなたがこの仕事に興味を持った今日の第一歩はきっと今年一番、いえ、これからの4~5年で一番賢い決断になるかもしれません…

採用担当者

秋山 大介 Daisuke Akiyama

ようこそ!

 

あなたが、この仕事に興味を持った今日の第一歩は、きっと今年一番、いえ、これからの4~5年で、一番賢い決断になるかもしれません…

 

なぜ、そのようなことが言えるか?

 

理由はカンタンです。その理由を話すために、私の6年前の話を少し聞いてください…

 

 

ときは2012年7月5日の朝5時、、、そのころの私は、全く別の業界で仕事をしていて、コンサルティング業界にいました。あの日は前日の深夜まで仕事をしていて、気がつけば仕事をしながら、自宅の机で寝てしまっていたときでした。

 

そんなとき一通のメールが届き、机の上においてあった、当時まだガラケーと言われる折りたたみ式の携帯電話がブルブルと震え、その振動で私は目が覚めました…そして、眠い目をこすりながら、携帯電話のボタンを押し、メールを見たところ…

 

朝5時に届いたメールに書かれていたのは…

 

「お父さんは死にました」

 

の一言。それはこの会社の創業者である私の父(当時社長)が急死したという知らせでした。父に何かあったときは、すぐにこの会社に戻る約束をしていた私は、そのときしていた仕事を午前中で片付け、宇都宮に帰る準備をしました。

 

もうしばらく自宅には帰れないことを悟り、どこか海外旅行にでも行くのですか?と思われるくらいの大きな荷物を持って、上野から新幹線に飛び乗りました。

 

そして、その日から、私はそれまでの仕事を捨て、突如この建設業界に飛び込み、建設業界の人間として働く日々に突入しました…

 

だから、他の業界から突然飛び込んだ人間としての苦労はそれなりにありました。まず、苦労したのが「朝型の生活」に生活リズムを変えることでした。

 

それまでの私は、あのメールが届いたときのように、夜型に近い生活リズムでした。それこそ、徹夜は当たり前で、始発で帰り、シャワーを浴びたらすぐに出勤というのが日常茶飯事でした。それを全く反対にするのは非常に大変でした。

 

また、私はもともと運動部出身ですので、足腰は強いほうでしたが、建設業で働く体と運動の体は全く違い、材料運びをしたら、もうヘトヘトで疲れ果てていました。とはいえ、そこは運動部出身であり、昭和の人間ですので、気合と根性で乗り切りました。

 

ですが、そうは言っても毎日ヘトヘトで、それまでとは全く違って身体が辛い日々でした。これなら、前の仕事で徹夜していたほうが良いと思うことも何度もありました…。

 

他にも、亡くなった父に代わり経営も私がやらなければなりませんでした。ですが、全く引き継ぎがなく、父以外経営方法を知らなかったので、全く誰にも聞くことができませんでした。だから、残された書類などを見て、「いったいこれまでどうやっていたのだろう…」と考える日々が続きました。

 

それこそ、その頃に知り合った他の会社の2代目経営者は「父親の経営方針が気に入らない…」「父親に早く引退してほしい…」など、そんなグチをよく言っていました。

 

ですが、私からすれば「生きていれば何でも聞けるのだから良いだろう…」と思いつつ、ひどくうらやましく思いました。

 

そんな日々がしばらく続きました…

 

でも、これは私の悲しい物語ではありません。

 

でも、誤解しないでください。私は、自分の悲しい苦労話を聞いてほしくて、こんな話をしているのではありません。可哀想だと思ってもらいたくて書いているのではありません。そんな必要は全くないのです。

 

なぜなら、私はとても幸せ者で、会社のメンバーやあなたと一緒に「ある使命」に向かって走り出しているからです…

 

次世代につなぐ100年続く企業を目指して

 

今、私たちは「次世代につなぐ『100年続く企業」」を新たな目標に、次世代への基盤づくりをしています。創業して30年で、創業者である父から私がバトンを受け取り、今2代目として5年経過しました。

 

ということは、先代の期間を考えると、私もあと25年で次世代に、この会社をバトンタッチすることでしょう。そして、その次世代になったとき、この会社は創業100年を迎えることになります。そこで、100年続く基盤を今からつくり、いかに次世代を見据えた会社をあなたに渡すことができるかを考えています。

 

本気であなたのような次世代を担う人材を探しています

 

そうです…これまで私の個人的な話をしてしまいましたが、それはどうでもよい話で、実はこの創業100年を見据えた「あなたのような次世代を担う人材」を本気で探しています

 

また、同時に、私たちは「100年続く企業」を目標に、今新たな会社の基盤づくりをしています。そして、それに伴い、次世代を担う人材を本気で採用活動をしています。建設業界に次世代を担う人材が集まるよう採用活動をしています。

 

もし、このまま業界人口が減ると、こんな悲劇が…

 

正直に言って、建設業界の業界人口は激減しています。マンガの中にあるグラフ(下図)でも説明しましたが、このままのペースで減ると、業界から人がいなくなってしまう危機に直面しています。

 

 

ただ、このグラフは7年前のデータです。7年前は、グラフの通り45歳以上が半数以上でした。でも、そこから7年経過していますので、今は50代以上が半数の業界です。ということは、日本人の平均寿命がおおよそ80歳で、80歳まで働く人は少ないと思いますので、60代が働く限度として考えましょう…

 

そう考えると、40~50代の人も、あと20~30年しか働けません。加えて、それより下の年代が減少しています。引退する人が年々増え、入ってくる人が少ないということは…

 

 

早ければ10年後か20年後には、もう家や学校の校舎を建てたくても、建てられる技術を持った人がいない状況に、この日本が陥るかもしれません。

 

想像してみてください…あなたの10年後の姿を。きっと、就職して10年ですので、それなりの収入を得て、結婚し家族を持っているかもしれません。そして、そろそろ家でも建てようかと考えているでしょう。

 

でも…現実は、建設業界から人がいなくなり、あなたが家族のために家を建てようとしても建てられない…という状況に、陥るかもしれないのです。

 

し、あなたがそのようなことに直面したら、どう思いますか?きっと、そのときになって「あのとき建設業を自分が志望していれば違ったのではないか…」と後悔するでしょう。

 

どんどん劣化する建物に住み続け、お子さんが通う学校の校舎も劣化し、地震などの天災が起きたら危ない状況になるかもしれません。そんなところに、大切な家族を行かせるわけにはいきませんよね。

 

でも、業界から人が消えれば、それは現実になるでしょう。あなたが今住んでいる家も…通っている学校も…お店も…建物は全てなくなってしまうかもしれません。

 

6年前の私はバカでした…

 

だから、今私たちはこの採用活動を自社のための採用活動としてだけ考えるのではなく「日本を支える仕事の採用活動」として考え積極的に行っています。今では反省していますが、正直言って6年前の私は建設業の重要性を全く分かっていませんでした。今思えば、バカな話です。

 

こうやって、雨風に関係なくこの原稿を書けるのも、ご飯を食べられるのも、寝ることができるのも…全ては、建設業界の技術でつくられた建物があるからできることです。

 

もし、6年前にこの業界に飛び込まなければ…私は全くそのような気持ちがなく、それこそ「業界から人がいなくなるのは仕方がない」などと、とんでもないことを言っていたかもしれません。

 

でも、いざ自分が家を建てようとしても家を建てることができなかったり、老朽化しても直すことができなかったりする状況になったとき、「なんで、誰もやってくれないんだ!」と嘆いていたことでしょう。

 

建設業界も電気・ガス・水道と同じ「日本を支える仕事」

 

でも、今は違います。電気・ガス・水道も日本を支えるインフラと言われますが、建設業界も本当の意味で「日本を支えている」ものでしょう。衣食住の「住」が、まさに建設業界なのですから。

 

でも、今は違います。電気・ガス・水道は生活に必須なので誰もが認める日本を支える仕事でしょう。だから、それらに何かあったときは、国も急いで対応します。でも、実は建設業界もそれらと同じように「日本を支える仕事」でしょう。だって、衣食住の「住」が、まさに建設業界なのですから。

 

だから、こうやって父の急死をきっかけにこの業界に飛び込んだのは、私の使命が「日本を支える仕事の次世代を担う人材を採用すること」にあるからだったのでしょう。そして、その使命のもと、この採用活動を行っています。

 

決して誰でも良いと思って採用をするつもりはありません…

 

ただ、次世代を担う人材を採用したいからと言って、私たちにとって都合の良い話や、あなたにとって聞こえの良い話ばかりを並べるつもりはありません。

 

私たちの仕事は、身体をつかう仕事に見えるかもしれませんが、それ以上に「頭をつかう仕事」です。技術を習得するには、身体を使うのも重要ですが、それ以上に「なぜ、こうなるのか?」「どうやったら、こうなるのか?」など、非常に考える力が重要です。

 

ただ、それだけ苦労して得た技術は「一生モノの技術」です。、大変な分、あなたは人生で最高の技術を手に入れることができるでしょう。だから、決して誰でも良いと思って採用をするつもりはありません

 

私たちも本気ですので「本気で次世代を担う人材になりたい」「日本を支える仕事がしたい」という人だけを採用したいと考えています。

 

私たちと一緒に日本を支える仕事をしよう!

 

ただ、こうやって言うと、大きすぎる話で受け止めきれないかもしれません…でも、安心してください。私の長い話をここまで聞いていただいているということは、それだけでも他の人とあなたは本気度が全く違います

 

あなたの片足は、次世代の建設業界を担い、この会社を100年続く会社にする次世代の人材として踏み入れました。あとは、インターンシップや会社説明会にご参加いただくだけです。そうすれば、あなたは「日本を支える人材」へと一直線で進みます。

 

おおげさに聞こえるかもしれませんが、もうそれは目の前です。

 

私たちと一緒に日本を支える仕事をしましょう!

 

 

【P.S】
もちろん、足を踏み入れただけで、何もせずに日本を支える人材になれるわけではありません。先輩方からの指導を受け、頭を使ってたくさん考えて、体を使って、技術を習得していく必要があります。

 

しかし、一度その技術を習得してしまえば、、、この会社から巣立ち「独立」することもできます。つまり、それはあなたが「社長」になるということです。

 

そう、私たちはこの日本を支える仕事を通じて「一生モノの技術」を習得するのです。

 

最後に、、、私からのビデオメッセージをご覧ください。

 

よくいただく疑問&ご質問への回答

 

 

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